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渉外責任者紹介



こんにちは。渉外責任者の山田雄太です。

(先輩方の中でも、「え、誰?」と思われる人がいると思いますが、ゲームで言うと、村人Bぐらいの影の薄さなので気にしないでください。)

今回何を書こうかと思いましたが、僕にまじめなオリエンの話ができるわけでもないので、あるある的な形で、ライバルは制限時間の僕から見たオリエンテーリングを自虐的に紹介しようと思います。ようは茶番です。ぜひお付き合いください。

1. スタート→1で現ロス

まず一つ目は、スタートから1に向かう途中で現ロスするということです。これはもはや恒例行事みたいなところがあるので焦りもしません。「またか、」ぐらいです。

慣れって怖い。

2. 地図上で湿地を確認しない

だいたい湿地って、目の前に出てきて初めてあることを知るんですよね、なぜ地図で確認して避けなかったんだ…と思っても後の祭り、迂回するか、靴を犠牲にした気合いの直進です。言うまでも無く、ここで方向がずれて、ミスしたことは数知れず…。

3. 足をひねる

これはあるあるでは?特に下りとかで足をひねると、再起不能になりますよね。ひねり癖がついてしまうと、もはや地獄としかいいようがない。1回のオリエンテーリングで3回ひねった時は、ここで死ぬのか…と思いましたね(笑)今はテーピングでガチガチに固めています。テーピングは偉大ですね。

4. 坂が滑る

靴が安いやつなので、滑ってなかなか登れないときがあるんですよね(言い訳)

安くていい靴教えてください。

5. 金欠

マジで金がない。オリエンお金かかるし。

なお、コロナの今は例外。

6. 誰かが走り出すとついて行く

これは最下位集団あるあるですが、ポイントを見つけられないでうろうろしていると、同じ場所に人が群がっているんですよね(同じミスをしたり、同じ場所でわからなくなっている人)。数人が群がっている中で、誰か一人が走り出したら、「あいつ、もしや見つけたのか?」ってなってみんなその後をついて行くんですよね。わらにもすがる思いです。ついでに言うと、その人について行っても大体そこにはないです。

7. ポイント付近で人が群がる。

遠目で見てもわかる。が、当然自分のやつとは限らない。でも吸い込まれる。そしてずれていく。現ロス。

8. 毎回初見感がある

頻繁にオリエンしている人は、よく行くテレインの特徴を覚えたりするのかもしれませんが、ときどきしか参加しない僕の場合は、毎回実質ニューテレインです。

と適当に紹介してみました。どれくらいあるあるがありました?(え、ないないの方が多かった?どうやら住んでいる世界が違うようだ…。)

冗談はおいといて、人によって共感できたり、できなかったりするのは、オリエンテーリングというスポーツの自由度が高いからで、オリエンテーリングの長所の一つだと思います(無理矢理)。競技をめちゃくちゃな抽象化(と偏見をもって)して説明すると、森の中を地図とコンパスを持って走り回る、ですからね。他にそんな個人競技知りませんし、個性にあふれていますよね。

ということで、拙すぎる文章であったかとは思いますが、最後まで読んでくださった方はありがとうございます。実力がありかつ努力を惜しまないメンバーに囲まれながら、責任感をもって、精一杯やらせていただいているので、大会開催まで応援していただけると幸いです!

次回は作責の五十嵐さんです。お楽しみに!

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